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フライターグ freitag

     

フライターグの商品は、すべて使用済みのトラックの
幌を素材に使い、世界的な人気を誇っている。

その本拠地のショップはチューリヒにあり、やはり
使い古したコンテナを積み重ねたリサイクル建築。

ブランドの創業者、フライターグ兄弟は
1990年代初めに当時住んでいたアパートの
一室から高速道路を走るトラックを眺めていて
その幌を使ったバッグを思いついたという。

彼らは使用済みの幌を無料で調達し、それを
自宅のバスルームで洗い母親のミシンで縫った。

バッグが誕生したのは93年のこと。
最初の1000個ほどは手作りしたが、やがて
世界中のセレクトショップからオーダーが殺到する。
ファッションが注目される機会が少ないスイスで、
彼らの成功は20世紀末の一大事件となったのだ。

  →フライターグの商品リンク

現在のフライターグも、バッグの作り方は最初の1個を手がけたときと
さほど変わらないという。

圧倒的に違うのは、その規模だ。
自動車のギアをつくっていた2800屬旅場をやはり再利用した
「Fファクトリー」と呼ばれる工場で、年間約15万個の製品がつくられている。

工程の中でまず必要なのは、使用済みの幌を集めること。
専任スタッフが、ヨーロッパ各国の運送会社などに連絡して幌を仕入れる。
他にもシートベルトや自転車のチューブがパーツとして再利用される。

フライターグの重要なコンセプトは、リサイクルだ。
新しい素材の方が製造コストは安くなるが、それでは意味が無い。

集まった幌は、工業用洗濯機で洗いカットされる。
幌に入った文字やパターンをどう切り取り、組み合わせるかによって
バッグの印象は大きく変化する。
すべての製品にはそれをカットしたデザイナーの顔写真が添付される。
作り手の顔とバッグのデザインが結びつくことで、アイテムの個性は
いっそう強く伝わってくる。
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